読みたいことを書けばいい
「読みたいことを書けばいい」を読んでいます。
2年前ぐらいだったかと思います。
1度読んだはずなんですよ。
1度読んだはずなのに、「読みたいことを書けばいい」じゃなくて「書きたいことを書けばいい」って思い込んでいたんです。1度読んだはずなのに。
自分がただ書きたいものだなんて。
そんなの誰も読みたいわけないですよね。
書いてる人が書きたいだけなんだもの。
しかも書いてる人はただのおじさん。
でもブログは誰のために書いてるの?
結局自分のためなんですよね。
ブログを書くことって別に国民の義務でもないし
誰かにやりなさいと命令されたわけでもない
自分が書き留めておきたい
技術メモや読書メモやよしなしごと
自分でも読んでみたいものにしたい
なんていうか
「読みたいことを書けばいい」は読み直している途中だし、
中途半端に内容をかじって書かれたブログっぽくなっている気がする。
10ページぐらいまでの内容。
読んだ上で行動してないからだと思う。
読みたいことを書いてみよう。
でもまずは「読みたいことを書けばいい」を読み直そう。
めっちゃおもしろいこの本。
インターネットにつながらないオフラインのUbuntuにパッケージをインストールしたこと
オフラインのUbuntuにパッケージをインストールしました
インターネットにつながらない環境で作業することがありました。
必要なパッケージをインストールするのに困ったのでまとめました。
インターネットに接続したUbuntuでapt install
インタネットに接続したUbuntuでapt installを実行します。
この時に-dをつけることでインストールはせず、ダウンロードだけ行うことができます。
sudo apt -d install <パッケージ名>
ダウンロードしたパッケージをアーカイブ
ダウンロードしたパッケージは以下の場所に保存されます。
/var/cache/apt/archives
apt install時に取得したdebファイルがキャッシュとして保存されているので、他のパッケージのファイルもあるかもしれません。
それらごとまとめてでも大丈夫だと思います。
archivesディレクトリをtarで固めておきます。
sudo tar czf <ファイル名.tar.gz> archives
オフラインのUbuntuにアーカイブをコピー
オフラインのUbuntuに先ほどのtarファイルをコピーします。
コピーしたtarファイルを展開します。
tar xzf <ファイル名.tar.gz>
アーカイブを使用してオフラインのUbuntuにパッケージをインストール
展開が完了するとarchivesディレクトリが出てくるので、中のdebファイルを使ってインストールします。
ここでは、中のdebファイルすべてをインストールするために*.debと指定しました。
sudo dpkg -i ./archives/*.deb
aptでインストールできるという記事を見つけたのですが、なぜか私の環境ではできなかったのでdpkgを使用しました。
おまけでアンインストールも載せておきます。
sudo dpkg -r ./archives/*.deb
街歩きすること
最近都内のいろんな街を歩いて回っています
運動不足解消のために始めましたが
これが結構おもしろくて
街ごとに違った特徴を楽しんでいます
そうはいっても結構速いペースで歩くので
最近はすごく疲れたりするけど
色んなものに触れて
心身ともに健康的に生活できて
結構満足いってますね
ブログって結局続かない
前回の記事から、365日経つ前になんとか戻ってこれました。
誰かの役にたつこと
価値のあること
色々考えて、考えなくなって、結局書かなくなるみたいなことばっかりですね。
ブログを手段じゃなくて目的にしているからそもそもダメなのかな……
ブログを書くハードルを下げるために
ブログを書き続ける仕組みづくりとか
まずは役に立つことばかりを考えずに
書きたいことを書き始めればいいのか
これだけ情報が溢れている世の中で、わざわざ中身のないブログを読む方なんていないだろうから
あまり気にしすぎずに、書きたいことを書いていって、そこから続けて書ける内容を探していきたいですね
ブログを書くことについて
ブログを書くことについて、
ブログの書き方
ブログの続け方
みたいな記事や本を読んでいました。
……でも書けない!
読者に価値を提供するため
過去の困っていた自分を助けるため
ブログを書くときのテンプレート
などなど、ブログをなぜ書くか、ブログの書き方、ブログは続けていくことで価値を出す。そういうことをいくら読み漁ったところでなかなか書けませんでした。
でもここでちょっと考えてみました。
自分がなぜブログを書きたかったか。
なんだかんだで技術的なことが好きだし
それを上手く人に伝えることはできていないし
自分の知識を整理し、蓄えることができていない
そういった現状を変えたい
また、これら知識を整理して蓄えたブログを元に、将来は収益化できるようなコンテンツを作成したいという気持ちがあり、ブログが書きたかったのです。
役に立つこと
価値を提供できること
を気にしていて書けない状況が続くぐらいなら
荒っぽい稚拙な構成や内容でも、書き続けながら良いものに変えていく
そういう、30%でも50%でも、まずは形にして出していくことが
最初は大切なのではないかと思いました。
技術的なことだけでなく、書けることって誰でも毎日なにかあると思うんです。
読みにくくて申し訳ない内容になるかもしれませんが、
まずはアウトプットし、伝えることを習慣化するため、
ブログを書き続けることを目標に続けてみようと思います。
このブログが今度こそ続くように
読書感想「アウトプット大全」
樺沢紫苑さんの書籍「アウトプット大全」(サンクチュアリ出版)についての感想です。
本書は2018年に出版されたベストセラーで、
執筆者である樺沢紫苑さんは、毎日、毎週、毎月膨大な量のアウトプットをされていることで有名な精神科医の先生です。
今までインプットもいまいちできていない状況を変えたいと思い、この本を読んで行動させていただくことにしました。
- アウトプットとは
- アウトプットがなぜ必要なのか
- 今からできるアウトプット
1.アウトプットとは
アウトプットとは、自分の脳内の情報を処理して外へ出すことです。
書くことや話すことがアウトプットに当たります。
それに対してインプットとは、自分の脳へ情報を入力することです。
読むことや聞くことがインプットに当たります。
2.アウトプットがなぜ必要なのか
それでは、なぜアウトプットが必要なのでしょうか。
それは、アウトプットすることでしか現実を変えることができないからです。
インプットすることで、自分の脳内の情報は増えます。それによって自分の脳内世界は変わるかもしれませんが、外へ働きかけることはできません。
自分の現実世界を変えるためにはアウトプットするしかないのです。
3.今からできるアウトプット
それでは、自分が今からできるアウトプットには何があるのでしょうか。
私が本書を読んでまず実行しようと思ったのは「読書感想を書く」です。
私がまさにそうなのですが、せっかく本を読んでも、その内容をすぐ忘れてしまっていました。
本を読んで感想を書く(アウトプットする)ことで記憶に残すことができるそうです。それによって本の内容を自分のものにすることができ、自己成長へとつながっていきます。
本書では、感想の書き方についても書いてありました。
それは、
ビフォー + 気づき + ToDo
の形に沿って書くことです。
ビフォー 本を読む前の自分はどうだったか
チームでの情報共有について
チームでの情報共有について
- なぜ情報共有したいのか
- ナレッジベースを作るには
- Redmineを試してみる
1.なぜ情報共有したいのか
チームで情報共有することは、仕事を進めるために絶対に必要なことだと思います。
しかし、うちの仕事はかなり個人プレーが多いので、仕事の結果は共有できても、各個人が得た知識や経験を共有する仕組みがいまいち存在しませんでした。
このままでは、せっかく仕事を続けていても蓄積される知識や経験がないので、それらの情報が共有できる場所がほしいと思って調べました。
2.ナレッジベースを作るには
そこで、チーム内で情報共有ができる場(=ナレッジベース)を作るには何が適しているのか。調べてみました。
求める条件は以下のとおりです
・チーム内だけで共有したい(インターネットに接続しない)
・情報共有方法が簡単(導入後の学習コストが低い)
・導入するPC環境をWindowsだけに限定しない(マルチプラットフォーム)
・情報共有だけでなく、仕事の割り振りや進捗も管理したい
この条件に当てはまるものを探したところ
を試してみることにしました。
3.Redmineを試してみる
Redmineとはオープンソースのプロジェクト管理ツールで、Wikiの機能も有しています。
早速導入を試してみることにしました。
導入テストとして正しいかどうかは分かりませんが、以下の環境で試してみました。
・Virtual BoxにUbuntuをインストール
・UbuntuにDockerをインストール
・Docker HubでRedmineをインストール
・Virtual Box上のRedmineに接続して使う